イエラムサンタマリア 沖縄県伊江島

普段はさら〜と見たら
即捨てられるJALのAGORAですが
今月号はなんと2つ目
興味を引く記事があるではありませんかぁ〜

夏、夏、夏
最近モヒート漬けになっているミニラですので
「ラム」の記事を見逃すわけにはいきません


伊江島ってどこ?

南海の楽園だそうです

簡単に説明してみました。


ラム酒はカリブ海周辺でサトウキビの絞り汁を発行させて
蒸留して作られるのですが
伊江島のラム酒は
どうやって造られるのかしら

一般的なラム酒は
「インダストリアルラム」
と呼ばれています。

サトウキビの絞り汁から砂糖を取り、
残りの廃糖蜜を発酵させた発酵液を蒸留して作られます。

で、この沖縄の新たな特産品はいかに〜

ちょっと、説明が面倒になってきちゃいましたが
こちらは
「アグリコール・ラム」
というのだそうで、
サトウキビの絞り汁をそのまま発酵させて蒸留するそうです。

自然の香りを残し
くせのないスッキリとしたラムが出来る

とにかく、マルティニークラムに近づけたいのだそうで
これはこれは期待大のお酒でございます


琥珀色のゴールドが2500円
透明のクリスタルも2500円

今年の生産本数は12,000本ですが
2年後は2倍を予定しているそうです。

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