予約の取れないレストラン🍴
京都の草喰なかひがしさんに7月にお邪魔して来ました。
今回は6000円(税別)のお昼のコース。

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なかひがしさんの予約は1月前の1日にスタートします。
例えば、9月10日に行きたいとすると
8月1日の朝から予約が可能となります。

今回の予約はアメックスプラチナコンシェルジェサービスを利用

参考の為ですが、祇園のさヽ木さんはアメックスだけではなく、
カード会社等のコンシェルジェサービス等を通しての予約は出来なくなり
個人での電話のみの受付となってしまったとのこと・・

なかひがしさんはアメックスからでもまだOK
ということで、2ヶ月に渡り予約にチャレンジして貰い
めでたく予約が出来ました

コンシェルジェデスクの皆様、ありがとうございました


ふむふむ・・・
お出汁がきいてるという感じでは無いのですね

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八寸は摘草料理で有名な京都の美山荘の弟さんのお店ということで
勿論、今朝美山で摘んで来た野菜達のお目見えです

お茄子に枝豆達が挟まってました。
ちょっと微妙なあしらい・・・。


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ランチョンマットの代わりはお盆です。

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とうもろこしに穂ジソに???なんだったけ
印象の薄いお料理でした

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女将さんの実家がお味噌屋さんということで
ご実家のお味噌を使ったお味噌汁。
出汁がきいているといった感じではなく、味噌の味がきいている?
懐かしい感じ?のお味噌の濃いお味噌汁でございましたぁ。

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一番美味しかった小鮎さん達
草喰というお名前のお店なんですが
今回ご一緒した5名方も小鮎が一番美味しかったとのことです
ちょっと焼き過ぎだった気も・・。


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鯉の造り。
お久しぶりの鯉でございます

野草?と一緒に食べるとほろ苦さがあり
バランスも絶妙ということみたいですが・・・
バランスが感じられなかったのは私だけだったのでしょうか

草たちが勝ち誇っていたような・・。

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昔懐かし、おばあちゃんの味。
ご一緒したおば様達はお家で食べてるのと同じやなぁ・・ってことで
料理屋で食べてる気がしない家庭の味だったご様子。

年代によって喜びに差が出る一皿

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酢の物はお出汁もきいておらず、
うすめた酢の味?素材の味を楽しむ一品?
実に素朴な一品でございました

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炭火で焼いた名物?の目刺し
と一緒に、色々なご飯が楽しめますとのこと。

白ごはんとオコゲご飯。
京都の料亭で食べるご飯はホント美味しいところがおおいのですが、
こちらも期待し過ぎたのかオコゲも含め少し残念な結果に・・・。

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最後のデザートは杏子にアワアワがかけてありました。
最近流行の泡を取り入れてのデザートでしたが
素朴な杏子のデザートでも良かった気も・・。

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日本一の昼食・・
予約の取れないお店・・
色んな評判を聞いて、期待し過ぎていたのでしょうか?
それともカウンター席で無くお二階のお座敷だったからでしょうか?
またこちらの暖簾をくぐる時はリベンジで
一階のカウンターでライブ感を味わいながらのお食事したい感じです。

残念ながら5名以上はお二階のお座敷(二部屋ありました)らしいです。

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それぞれ、アルコール1〜2杯を飲んで
7500円程のランチでございました。
勿論、高いお食事ではなく、内容を考えるとまあ相応のお値段か?と思います。

もう少し盛付が美しく目で楽しめるお皿などもあれば更に好印象ですし、
また違う季節にチャレンジしてみたいですね